「女性心理」なんて四文字熟語を使うから話が難しくなるのです。
「女ごころ」と言った方が何となく解るような気がする。
しかし、本当のところ「女ごころ」なんてものはないのです。
男も女も思う所は同じ。
その表現の方法が違うだけ。
異性を見て好ましく感じるとか、ムシが好かないとか、セクシーだとか、優しそうだとか、難しそうな人だとか、さまざまな感情を持ったとき、その感情をどう表現するか、どのように伝えるかが、男と女で違うだけで、その表現が伝わり難いのが女性なのです。
人目を気にしたり、ミエをはったり、気を引いてみたり、わざと逆の行動をとったり、と解り難い行動をするものです。
男がこんな行動をすると「女々しい」と言われますが、女だと「かわいい」になるのですが、若いころは、これが解らない。
だから「女ごころと秋の空」などと言われるのです。
これを理解するには、深く考えないこと、所詮、男も女も同じ事を思っているのだから、その行動に惑わされないようにすることです。
老若男女を問わず、自分が好ましく感じている相手は、また、相手も自分のことを好ましく思っているものです。
逆もまた真なりです。
ただ、厄介なのは恋愛感情には、いわゆる「美しい誤解」というものが入り込むことです。
一途な想いは正しい判断力を狂わしてしまいます。
行き過ぎるとストーカーまがいの行動をとってしまう恐れがあります。
こうなっては元も子もありません。
経験の少ないあなた、まず片想いの経験をできるだけ多く積んで、じっと耐えて、悩んで、苦しんでください。
その中で女性を判断する目が養われ、客観的に女性の行動が理解できるようになってきます。
焦る必要はありません。
焦って決定的な失敗を犯すより、淡い片想をいくつになっても良い思い出として心に残しておいた方が、幸せではないでしょうか。
あなたも、いつかは最良のパートナーに必ず出会います。
辛く苦しい経験が多いほど、素晴らしい人と出会えます。
それまでは、「耐えて、悩んで、苦しんで」ください。